3 / 1 (fri), 2 (sat ), 3 (sun)
RAINMAKER 24AW PRE ORDER
上記3日間は、RAINMAKER 24AWコレクションの
全てのサンプルが店頭に並び先行受注を承ります。
3/2,3の2日間は、デザイナーが渡部宏一氏が
終日店頭在店し商品説明、スタイル提案を致します。
テーラードとスラックスを主体とする当店のセレクトでは表現しきれない
RAINMAKERの世界観を存分に味わって頂ける機会となっております。
フルコレクションでしか組むことのできないパーソナルスタイル提案も
含めこのイベントを楽しんで頂けたら幸いです。
パリ北方、ル・ブルジェ空港の一角に位置するル・ブルジェ航空宇宙博物館。
2024 年秋冬コレクションのランウェイムービーの撮影は、
アールデコ様式が色く投影された、博物館のレセプションホールにておこないました。
今シーズンのコレクションでは、
1920年代の東西史を機断し、共通する意識への考察を行った。
着目したのは日本における「直線断ち」や「民養運動」
西洋における「アール・デコ」や「抽象画」。
平坦で直線的なシルエットで構成される和装における裁断法、
単純な直線と曲線、幾何学的形態に特徴づけられるアール・デコ様式は、
共に本質的かつ普通的な美を有する。
この合理的で美しい、普通美は
先人達の知の集積とも言える生地を余すことなく有効利用する数断法や
単調なフォルム、ライン構成によって表現された。
今季のコレクションを彩る、印象的なテキスタイルは、
画家・河合活氏との協業によるオリジナル図案。
『画面に浮かび上がったものを逆らわずに掴み取り、
何でもない線や形をそのまま受け止められるようなものが描きたい。」と語る氏の
無為のアートワークからは、民態性を感じ取ることができる。
また、同年代に大流行したダンスの際に着用する衣装に用いられた
動きに応じて輝きを放つビーズやスパンコールなどの装飾を着想とし、
西陣織や革織物を用いたタキシードウェアを製作した。
コレクションをご覧になっている方は、お気づきになっていると思いますが
作品の撮影や発表の拠点をパリへと移した記念すべきシーズンです。
私鵜飼もパリの展示会のセッティングを手伝わせて貰いましたが、
ヨーロッパのブランドにも全く引けを取らないと現地を回って改めて気づけました。
そんなブランドのコレクションのフルラインナップを見て
デザイナーと話して洋服を選べる機会というのは
現在の洋服を買い方の傾向からしたら非常に貴重な体験だと思います。
たとえ世界的なブランドになったとしても
必ず来てくださるような人間味溢れる方なので
洋服以外の部分でもファンになって頂けるのではないかなと。
皆様のご来店お待ちしております。
UNLIMITED 鵜飼
[ 24ss schedule ]
3/2 RAINMAKER 2nd delivery
3/2 The CLASIK START
3/8 Golidwin0 START
3/9 Mill 24SS START
[ event schedule ]
3/9.10 mill 24AW PRE ORDER
5/24-5/27 PETROSOLAUM PERSONAL ORDER
※ご要望のお客様はアポイントをお願い致します。
【 UNLIMITED -lounge- 】 【 MON – FRI 】13:00 – 19:00 ※ closed on Tuesday 【 SAT,SUN,HOLIDAYS 】12:00 – 19:00
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-23-24
NAGOYA FLAT 1F
052-251-6680
https://unlimited-web.jp/