週末は今年買った冬服の初登板だったという方も多いのではないでしょうか?
いざ着てみるとこういう合わせもしてみたいと思い
つい財布の紐が緩んでしまうのは洋服好きの性でしょうね、、、(笑)
ラスト一点続出中ですが、まだまだ冬物充実しております。
今日のBLOGはトレンド関係なしに永く愛せるコートのご紹介。
それでは。
scye:Wool Cashmere Melton Raglan Coat
Graphpaper:Wool Cashmere Long Coat
Graphpaper:Wool Cashmere Long Coat
AWシーズンの定番コート。
ブランドがスタートした時から展開されているモデルなので、
Graphpaperの冬コートといえばという認知も高い一着です。
展開当初はゆるいコートだなぁと思っておりましたが
今のオーバーコートの流れからすると大人しいバランスに思えてしまいます。
慣れって凄いですね、、、(笑)
窮屈さがなく、このぐらいこそ大人が着易い余白感のシルエット。
毎シーズンメルトンの素材は変更されており、
今年は WOOL 85%CASHMERE 15%の滑らかなタッチで微起毛感があります。
しっかりと重厚感がありつつも、柔らかく着易さを感じる上質なメルトンです。
原料の良さは勿論ですが、糸を使っている量が半端じゃないので
オーバー10万円というプライスにも確実に納得して頂けます。
ポケットはサイドからも入れられるので、寒い時に嬉しいディテール。
袖口の折り返しは、ヴィンテージのコートから着想を得たクラシックな仕様です。
[CREDIT]
Graphpaper:Wool Cashmere Long Coat
Graphpaper:Marzotto Gingham Cook Pants
PETROSOLAUM:double monk/last 01
scye:Wool Cashmere Melton Raglan Coat
こちらもウール×カシミヤのメルトンコート。
超高密度に詰まったタフな質感ながら、カシミヤ特有のタッチも持っています。
高級感といってもモードな艶っぽさがあるものではなく、
クラシカルな良さとお伝えするのがしっくりとくる素材ですね。
「ずっと着れそう」と触れた方には感じて頂けると思います。
ダブルフロントで上品なScyeらしい一着。
キレイに流れるような肩のラインを描くラグランスリーブと、
ゆったりと広がったスソのAラインが特徴です。
高い技術を誇るコート専業ファクトリーで縫製されていて、
やはり出来栄えが抜群に美しいですね。
素材のハリ、コシによって立体感も際立っています。
匠なパターンワークによりシルエットの美しさが得られると同時に
着用感までも考慮されたアナトミカルな物作りこそScyeの真骨頂。
是非袖を通して体感してみて下さい。
[CREDIT]
scye:Wool Cashmere Melton Raglan Coat
PETROSOLAUM:double monk/last 01
私ウカイ166cmがきてこんな雰囲気です。
是非チェックしてみて下さい!!
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12/9(月) – 25(水)
【GERMINAL POPUP STORE】
12/14(土) – 22(日) ※14(土)、15(日)は水谷氏が来店
【BODHI POPUP STORE】
12/11(水) 【20SS MARNI START】
12/21(土) 【20SS RAINMAKER START】
12/中旬 【20SS TAAKK START】