前回BLOGに引き続き、保温性抜群アイテムのご紹介です。
OLDMAN’STAILOR:GABARDINE COLD WEATHER COAT
商品名からして暖かそうなコート達のご紹介です。 ※実際暖かいんですけど
とは言っても冬らしいメルトン素材を使ったものではないので
少し新鮮に感じて頂けるかと思います。
こんな一着も如何でしょうか?
表地には超高密度のしなやなコットン。
それだけでは心許ないでしょうが、ご安心下さい!!
こちらは中綿入り。しかも「PRIMALOFTGOLD」
襟のチンストラップやベルトのDカン、
大きめのインバーデットプリーツ等、ミリタリーディティールが特徴のコートです。
工業用のバックルを採用しており、着用時に良いアクセントにもなってくれています。
「カチャ」っとベルトを締める感じも男心くすぐられますし、
着心地の軽さもまたたまらなく良いんです。
この類のデザインではタフな素材使いが多く見られる中、
高級綿の代名詞「海島綿」をベースに開発した、アルティメットピマを使用。
超長綿の中でも最も繊維長に優れ、シルクのような光沢感、肌触りのよさが特徴
AURALEEやKAPTAIN SUNSHINEなども展開するクリップクロップ(生地屋会社)が
運営しているのでここの素材はどれもオリジナルでハイクオリティなんです。
ベルトの着脱で印象ががらりと変わります。
すっきりとした印象になりますし、ダウンのボリューム感が苦手だけと
暖かい洒落たアウターが欲しいという方にピッタリかと。
[CREDIT]
OLDMAN’STAILOR:GABARDINE COLD WEATHER COAT
1960年代にロイヤルエアフォース(英国空軍)で採用されていたとされる、
寒冷地仕様のアビエーターコートを参考に製作。
表地のコットン×ポリエステルのギャバジン素材は
高い撥水性を誇り、風だけでなく雨や雪までしのげます。
襟とライナーのボアは着脱でき、取り外すことで長期間の着用が可能となっております。
今日ぐらいの気温で、シャツをインナーにするならライナー有り、
ニットをインナーにするならライナー無しといったところでしょうか。
ベースとなっているオリジナルモデルは、今や幻とも評されるほど希少性の高い
アイテムとして知られ、特徴的な左胸の大きなフラップポケットをはじめ、
絞りを入れてサイズ調整できるウエストベルトやフラップ付きハンドウォーマーポケットなどを忠実に再現。
ミリタリーディテールを散りばめられた無骨さを、現代的なバランスに落とし込んだコートです。
[CREDIT]
OLDMAN’S TAILOR:GABARDINE COLD WEATHER COAT
EDITIONS M.R:LOUIS TURTLE SWEATER
グッと冷え込み毎日コートが動いているので
完売間近の商品が続出しております。
是非チェックしてみて下さい!!
UNLIMITED ウカイ