3連休最終日となりました。
OUTERFAIR&新ニットブランドが大盛況です!!
週末のBLOGではご紹介できなかったこちらをしっかりとご紹介。
【 BODHI(ボーディ)】
サンスクリット語、仏の言葉で”悟り”。
愛着を持って着続けるものから、自分を振り返られるように、と込めた意味。
「 自然と共生する、究極の日常着 」
時代が進むに連れ、人間はいつの間にか 効率や利便性を重視するようになりました。
もともと、私たち人間も自然の一部。
今、あらためて自然との”共生”について 考える必要があるのではないでしょうか。
大切なのは、自然に畏敬の念を表し、 持続可能なものづくりについて考えること。
自然からの恩恵を、温もりや安らぎに変えて、 作る人から着る人まで皆が幸せになること。
カシミヤの持つ魅力と特徴を最大限に引き出し、 地球がくれた恵みをフィジカルに感じられる
究極のデイリーウエアを生み出していきます。
「 MATERIAL CONCEPT 」
内モンゴルのホワイトカシミヤ。
カシミヤとは、山羊から取れる天然の産毛のこと。
ひとくちにカシミヤと言っても、地域によって 山羊の品種が異なり、実は様々な原料の種類があります。
私たちが使用するカシミヤは、中でも最高品質と言われる、内モンゴル産のホワイトカシミヤ。
カシミヤ の産地の中でも、標高が高く寒暖差の激しい内モンゴル の山羊の毛は、丈夫かつとてもしなやか。
軽さ、保温性、 保湿性が格段に高いだけでなく、繊維が長く、非常に細いため、肌への刺激が極めて少ないです。
また、名前の通り 真っ白で美しい毛は鮮やかに染まり、別格のカシミヤと 言われる由縁です。
モンゴルでのカシミヤの歴史は長く、その中でも内モン ゴルのカシミヤ生産技術は、世界でも一級品。
山羊を育て、 糸を紡ぎ、縫製や加工までを一貫生産。
糸を細く長く綺麗 に紡ぐ縮絨や染色の技術に加え、編み立てる熟練の職人技 は他の国の追随を許しません。
究極の日常着を作るため、探し求めて出合ったホワイト カシミヤ。
ぜひ、その最高にして贅沢な着心地を袖を通して実感してください。
カシミヤの中で最高品質と言われる内モンゴル産の
ホワイトカシミヤに特化したユニセックスブランド。
鮮やかに染まる綺麗な発色が特徴なのですが当店セレクトは「WHITE」「BLACK」オンリーです。
分かりやすい編み方、シルエットが特徴的といった
視覚的なキャッチ―さは皆無なのですが、
圧倒的な「触覚」が特徴です。
極上の繊維に身体が包まれる感覚は
気持ち良さを通り越し、「 贅沢感 」を感じられます。
極上の糸をふんだんに使い、しっかりと詰まった肉厚な素材なのに
糸の上質さから生まれるこのしなやかさ。
それを自分だけで味わう。
そんな自己満な楽しみ方をおすすめ致します。
流石にプライスは張りますが、
某イタリアブランドも内モンゴルのホワイトカシミヤを
採用しておりますが、このレベルのカシミヤのプライスは倍近くが相場。
実はコストパフォーマンスが非常に高いんです。
贅沢に糸を使い編み立てておりますのでかなり丈夫。
「初めはピリングが起きるのですが、使い込んでいくと起きなくなり、
風合い、とろみが増してどんどん良くなっていくのがカシミヤ。」
とファウンダーの水谷氏がおっしゃっていました。
贅沢なホワイトカシミヤでハイゲージではなくなぜここまで肉厚なもの作ったのか、、、
実はヴィンテージのチャンピオンのスウェットが元ネタ
なのでリブもこんな感じで作られているんです。
大人だし、スウェットよりニットが着たいそんな思いから
全く別次元のものが生まれました。
なのでこのような度詰めで肉厚なニットに仕上げているのです。
他にも少し薄手のものや、ヘアリーなもの、ケーブル編みのタイプも作っていますが、
この丈夫なカシミヤニットの安心感、経年変化の期待値の高さから
当店はこのモデルのみをセレクトしております。
さらりとALLBLACKなんて素敵ですよ。
[CREDIT]
東京のGraphpaperから始まり、
全国の高感度セレクトショップでPOPUPを開催し各地で盛り上がりを見せております。
実は当店でも開催予定なのですがスケジュール調整中です、、、決定次第告知致します。
とても価値のあるニットですよ。
舌の肥えた大人なお客様お待ちしております。