11月に突入です。
本日からOUTERFAIR STARTしてます!!
同時に2つの新ブランドの展開も始まりました。
【BATONER(バトナー)】
2013年、山形県寒河江市で誕生したニットウエアブランド・BATONER(バトナー)。
ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を
手掛けてきたファクトリー・奥山メリヤスのブランドとして立ち上がりました。
世に送り出されるニットウエアは、原料から製品に至るまですべての工程を
高いクオリティで管理し、仕上げられています。
日本が世界に誇る技術と伝統、さらなる品質を追い求める意欲をもって、
次の世代へと受け継がれるモノを作り続けていきます。
1951年に創業した奥山メリヤスは山形県寒河江市に位置します。
葉山、月山、大朝日岳といった名峰に囲まれ、澄みきった清流が近くを流れるそのエリアは、
かつて羊毛の産出や紡績が盛んに行われていたニットの聖地としても知られています。
糸を紡ぎ出す紡績工場、その糸を染める染工場といった近隣の職人たちと
密接にやり取りをすることで高い品質を誇る製品を請け負ってきました。
先人が築き上げてきたモノを失うことなく、次へと継承させるべくBATONERは未来を見据えます。
日本が世界に誇るニットウエアブランドとして認められるその日が来るまで、日々技術を磨いています。
BATONER:SIGNATUER CREW NECK (GRAY-BLUE)¥22,000
BATONER:SIGNATUER CREW NECK (CAMEL-YELLOW)¥22,000
BATONER:SIGNATUER CREW NECK (TERACOTTA)¥22,000
BATONER:SIGNATUER CREW NECK (BLACK)¥22,000
BATONERの代表的なアイテムと言えるSIGNATURE CREW NECK です。
歴史あるスーパーファインメリノウールに独自の加工を施されております。
ウール100%でこのプライス、このクオリティなのに毎シーズン
研鑽を繰り返しバージョンアップを図っているようです。
特殊な編み機で度目を詰めて時間をかけて編み立てる事により
編み目が立ち、立体感のある表情に仕上がっております。
ウール特有のチクチク感は感じられず、ピリングも出にくいです。
ラグランの袖付けと同角度で身頃の編み目が切り替えられていて、
身頃と袖が繋げた箇所が外からでは分からないようなデザイン。
サイズは1.2.3展開となり、全てセレクトしております。
本BLOGでは178cmのスタッフがサイズ3を着用。
[CREDIT]
BATONER:SIGNATUER CREW NECK (GRAY-BLUE)¥22,000
BATONER:SIGNATUER ZIPPER CARDIGAN (BLACK)¥28,000
SIGNATUREシリーズでもう一型、こちらはBLACKのみをセレクト。
ドライバーズニットでも2万円台!! 凄いですよね。
毎年一枚ずつ増やそうかな、、、となってしまうこの魅力的なプライス。
もちろんダブルZIP仕様となっております。
BATONER: RIB CREW NECK (TERACOTTA)¥22,000
BATONER: RIB CREW NECK (BLACK)¥22,000
こちらも先程と同じ糸を使っているのですが、リブ編みのタイプ。
目が詰まっていてこちらのほうがシンプルなルックスとなる一枚です。
特徴的な編み方はしておりませんが、
この雰囲気がツボな方もいらっしゃるかと思います。
袖口、裾が切り替えなく編み立てられたストンと落ちるシルエットに。
BATONER: RIB CREW NECK (TERACOTTA)¥22,000
私ウカイで(166cm)でサイズ2を着てこのゆるさ。
是非お好みのサイズ感をお探し下さいね。
そしてもう一つのニットブランドは
【BODHI (ボーディ) 】
2019年秋冬シーズンよりスタートした、
BODHIのデビューコレクションが名古屋初上陸いたします。
こちらは写真では伝わらないでしょうし、長くなりそうなので
BLOGは月曜日に改めて書きますね。
新ニットブランド&OUTER FAIRで楽しい週末になりそうです。
是非お立ち寄り下さい!!
皆様のご来店お待ちしております。