前回に引き続きオススメのシャツをご紹介。
初めて見た時の印象は”かっこいい!!!欲しい!!!”となった記憶があります。
そして細かなディテールやテキスタイルの背景を効いて思わず購入した一着。
個人的な視点ではありますがお付き合いください。
RAINMAKER : PIPING SHIRT(NVY×BRW) ¥34,800
“モダンデザインの父”と称されるイギリスのデザイナー、
ウィリアムモリスを連想させるテキスタイルの開襟シャツ。
クラシック回帰が注目される昨今、
18SSシーズンのコレクションはイギリス的な要素を落とし込んだアイテムがちらほらと。
こちらは柄で連想させる切り口の一枚です。
襟周り、ポケット、袖と綺麗に処理されたパイピングディテール。
ボタンと共に生地のBROWNと同色(CHACO×WHTは白)でまとまりのある印象。
ジャケットを彷彿とさせる、襟の作り、Vゾーンのバランスが
端正な出で立ちそのままにパジャマライクに落とし込まれているように感じます。
滑らかなPOYESTER100%のサテン地は
動きによる陰影やドレープ感が美しく、軽快な面持ち。
[CREDIT]
SHIRT – RAINMAKER PIPING : SHIRT ¥34,800
KNIT TEE – MAISON FLANEUR : Knit t-shirt with short sleeves ¥55,000
PANTS – RAINMAKER : LIGHTWEIGHT DOUGI PANTS ¥34,800
SHOSE – SOLOVIERE : DANIEL ¥46,000
名作とされるDOUGI PANTSと合わせて大人の余裕タップリなスタイリング。
モードな合わせ、ロンドン繋がりもあって個人的に
コチラを着ることの多い自分はNVY×BRWの色味をとりました!!!
個人的にはニットTEEをインナーにジャケットのように
羽織っても、また格好良さが違ってオススメです。
RAINMAKER : PIPING SHIRT(CHACO×WHT) ¥34,000
打って変わってカジュアルでライトな印象。
ウォッシュのかかった薄いデニムと合わせても良さそうです。
こちらはレディースサイズ/1のご用意もございます。
どちらの色も微光沢の色気を放ちます、、、。
言うまでもないかもしれませんが、粗野な部分を感じさせない丁寧な端処理。
[CREDIT]
SHIRT – RAINMAKER : PIPING SHIRT ¥34,800
T-SHIRT – LEMAIRE : TEE-SHIRT ¥14,500
PANTS – RAINMAKER : BELTED TROUSERS ¥34,800
SHOSE – SOLOVIERE : DANIEL ¥46,000
当店の受注会でも大変好評、京都の直営でも完売となるほど魅了されてる方が多いようです!!!
夏でも長袖派な方にも嬉しい清涼感のある内容。
是非店頭、ONLINE STORE よりご覧ください。
スタッフ一同お待ちしております。
Unlimited.-lounge- タシロ